2009年08月06日

目の輝きが違う

挑戦的な人はいつも生き生きしている

挑戦的という言葉を使うと、人に挑発的な印象や、常に戦いを挑んでいるような感じに思えますが私が使う挑戦的という意味は相手が人ではなくて、物事や学問、自然。

人に挑戦的なのは私が一番嫌いなことのひとつです。
人に挑戦しなくても自分自身に挑戦すればいいのです。

自分の今をどのように変えていくのか、
自分の過去とどのように素晴らしい決別を見せるのか。

人は人との競争や葛藤の中で成長を極めるものですが、片や憎しみや恨み、辛みを残してしまうものです。

それを必要ないと否定するつもりは決してありませんが、それに固執はしたくないのです。

学業もスポーツもライバルがいればこそのこと。
お互いの切磋琢磨の中で、お互いが競い合い、お互いが大きく成長をするものです。

私の性格ではやはり他人との競争はついぞ嫌なものです。
最初から、負けることが分かっている勝負等挑んでも仕様がないと踏んでいるのです。

目の輝きが違います。
挑戦的に物事に対処する人は、憧れるものです。
尊敬に値するものです。

ましてや極めた人はある意味、後光がさすといっても過言ではないように思います。

それは経営でもいいと思うのです。
素晴らしい経営を日常的に心がけ、社員から慕われ、お客様から信じられ、同業者から頼られ、社会的評価の高い人は十分な尊敬に値するものです。


『問題解決より問題づくりの方がずっと大切だ。米思想家:ジョンデューイ』


『新しいことに挑戦することが、かえってリスクを少なくする場合も多い。』


『人間は運命に挑戦する。
一度はすべてを提供し、身を危険にさらさなければ、
代償として、大きな幸福と大きな自由は得られない。モンテルラン』



Posted by mister_kei0918 at 22:49│Comments(0)
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