mister_kei0918

桜花爛漫、４００人を越える花見

福岡の今年の桜は例年の開花宣言より幾らか遅い宣言となりました。
お陰で今日明日あたりが最高の花見日和となっています。

確か昨年の満開が３月の末、２７、２８日だったように記憶してます。

ここ数年３月末には花の見ごろを迎えていたように思います。

１５年くらい前の話、
或いはそれ以前と言った方がいいでしょうが、小学校の入学式の頃が一番の桜の見頃で散る花びらの下を新一年生が初登校をしていたものです。

今日の夕刻は多分４００名を越すのではないでしょうか、大勢での花見です。

見事に咲き誇った桜の花びらを杯に浮かべて、花見を興じてみたいものです。

外の今の気温が多分１７度くらいでしょうが花見の頃、夕方の６時頃は多分、花冷えを感じるほどに気温も下がっているものと思います。

ですから、マフラー持参。
コートまでは流石に要らないでしょうから。

酒と言えば、本来飲むはずの酒に飲まれる人は嫌なものです。

本人の知らないところ、気付かないところでの言動は相手にとっては辛らつでグサリと来るものです。

泣き上古や笑い上戸をまだ可愛らしいものですが、怒り上戸などは二度と相手はしたくないもの。

今日は想いで深い花見になってほしいもの。
それにはまず自分がしっかりしないとね。


『時にあわば散るもめでたし桜花（さくらばな）めずるは花のさかりのみかは。幕末の兵学者　佐久間象山』

『明日ありと思ふ心のあだ桜、夜半に嵐の吹かぬものかは。親鸞』