2008年05月01日

珠には自分を誉めてみましょう

珠には自分を誉めてみましょう

日本人は自虐的な民族だとか、日本文化は恥じの文化だとか言われます。
確かにそんなところがありますよね。

外国から言われる事には反論も出来なくて、小さくなって単純に罪を認める。
或いは言われる事も最もごもっともですぐ納得をしてしまう。

大人しくて、周りへの配慮に過ぎて。

でも、日本人は世界に類例の無い素晴らしい文化と歴史を持っていることをもっともっと知らないといけませんね。

時には自分の素晴らしさや良さを見直し、そうだそうだと頷いて誉めてあげる事も大切ではないでしょうか。

いつもこつこつと、真面目に一心不乱に、脇目も振らずに周りに配慮しながら精を出している日本人、そして自分。

誉めるの象形は「與」と「言」で出来ていますから、
口に出して、言葉にして称えてあげる、できる事ならご褒美を上げましょうという事ですから、ただ、「頑張ったね」だけ心で呟くのではなく何か自分が一番喜びそうなものをプレゼントしてあげても良さそうです。

私は、そんなときには家族と食事に出たり、何処かに出かけるとか。

それが一番大きな私へのプレゼントなんです。

この年になるとそんなに欲しいものもありませんし、家族と一緒で、しかも楽しく過ごせる時間が私への一番のご褒美です。

明日には勇気百倍、再び元気で仕事にお世話ごとに精が出せます。



Posted by mister_kei0918 at 14:18│Comments(0)
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