2008年07月15日
気をとりなして頑張っていきましょう
博多の夏が来ました
博多の夏は祇園山笠の追い山と共に来ると昔から言われました。
いつもでしたら追い山の頃がちょうど梅雨明けと重なるのですが、今年は例年より17日も早く梅雨明けを迎えました。
さて、夏が長いと感じる人、あるいは秋が早く来ると思う人。
梅雨明けの早い、遅いはそんなことまで推察してしまいます。
年の精もあるのかもしれませんね。
夏はギラギラ輝いていて、精気みなぎる躍動の時、恋多き時と考えるか、
夏は体力消耗の時、寿命を削ってしまう時期と考えるのか。
さしづめ、私などは後者でしょう。
うだつ暑さにただ打たれるだけで、噴出す汗を拭うだけで体力消耗をしてしまいます。
秋の訪れを待つまでも無く、その前に。
今朝の4時59分、追い山はスタートを切りました。
今頃は山の解体作業でしょうか。
お疲れ様でした。
歴史の重みを重ねつつ、博多の商人、町人に守られ、山に係わる方々の情熱がほとばしる博多鎮守の祭り。
さあ、これから夏本番。
気をとりなして頑張っていきましょう。
博多の夏は祇園山笠の追い山と共に来ると昔から言われました。
いつもでしたら追い山の頃がちょうど梅雨明けと重なるのですが、今年は例年より17日も早く梅雨明けを迎えました。
さて、夏が長いと感じる人、あるいは秋が早く来ると思う人。
梅雨明けの早い、遅いはそんなことまで推察してしまいます。
年の精もあるのかもしれませんね。
夏はギラギラ輝いていて、精気みなぎる躍動の時、恋多き時と考えるか、
夏は体力消耗の時、寿命を削ってしまう時期と考えるのか。
さしづめ、私などは後者でしょう。
うだつ暑さにただ打たれるだけで、噴出す汗を拭うだけで体力消耗をしてしまいます。
秋の訪れを待つまでも無く、その前に。
今朝の4時59分、追い山はスタートを切りました。
今頃は山の解体作業でしょうか。
お疲れ様でした。
歴史の重みを重ねつつ、博多の商人、町人に守られ、山に係わる方々の情熱がほとばしる博多鎮守の祭り。
さあ、これから夏本番。
気をとりなして頑張っていきましょう。
Posted by mister_kei0918 at 09:02│Comments(0)