2008年08月19日

悲喜こもごもの現実ではあっても

夢を叶えるには力が要る

幼い頃は良く夢を見たようにも思います。

怖い夢であったり、追いかけられてみたり、落ちてみたり。

酷い時には火事の夢を見て、火を消しているつもりが寝小便(おねしょ)だったりして、布団や衣類をおしっこまみれにして母からいつも叱られていたものです。

恥ずかしい話しですが小学校の6年生の頃までおねしょで叱られていたようにも思います。
外の干された布団や寝巻きを恥ずかしい思いで眺めたものです。

幾多の夢の中で果たして実現したものはどれ程なのでしょうか。
布団の中で見る夢ではなくて、自分の将来に希望を託すために思い描く夢。

中には実現不可能であろうと思われた夢も、振り返ってみると案外、実現できていると確認できるものです。

夢は出来るだけ見たほうが良さそうです。

悲喜こもごもの現実ではあっても、未来の展開は予測もつかないものです。だから自分が描いていた夢より大きく、より深く実現する夢が存在します。

実現には直接的でなくても努力が必要なようです、力や勢いが必要なようです。

実現するに必要な前向きな努力と、人を信じ、他人の夢の実現に力を惜しまずに尽力する。


『小さな夢はみるべきではない。
なぜなら、それは人の心を動かすことができないからだ。
ゲーテ』

『トップになるには何が必要か。
集中力、鍛錬、そしてひとつの夢。
フローレンスグリフィスジョイナー』

『人間にとって成功とはいったい何だろう。
結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、
努力したかどうか、ではないだろうか。岡本太郎』

『ひとりで見る夢は夢でしかない。
しかし誰かと見る夢は現実だ。オノヨーコ』

『夢なんて見るモンじゃない語るモンじゃない叶えるものだから。
小室哲哉「Chase The Chance」(歌安室奈美恵)より』

『夢見る力のない者は、生きる力もない。トラー』

『私は何も発明していない。
私の夢が発明したのだ。トーマスエジソン』



Posted by mister_kei0918 at 21:23│Comments(0)
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