2008年09月15日

人間としての本質、人の尊厳までも

社長は年取ったね、親父も年だね

男性はいつまで経っても男でありたいものです。
女性もそうかもしれませんね。

時々男性がそこそこの年齢の女性に向かって「もう女性を捨てたのか」とか「もう女性ではないからね」等と皮肉交じりであったり、揶揄のための言葉を吐いたりもします。

実はそんな男性に限ってもう男でなかったり、男の粋や男としての思いやり、周りへの配慮を失った何よりの証拠であることを忘れてしまっています。

或いは、人間としての本質、人の尊厳までも失っているのかも。

「もう、親父も年だね」とか、「社長も年取ってきたね」等と、まだ言われたくないものです。

男いつまでも現役バリバリでありたいもの。

出来れば顔などアブラぎって、背もすっきり伸びて、膝がどうの、腰がどうの、血圧がどうの、まだ言いたくないものです。

13日は一年ぶりの定期健診を受けてきました。

実は家族や社員にも話していなかったのですが最近ばれてしまいましたが、昨年6月に受けた検診結果が実はよくなかったのです。

中には即治療、加療が必要と記載されている部分もあり、本来なら病院通いをしなくてはいけなかったのです。

まで、今回の検診結果はきてはいませんが、多分改善しているでしょう。
それなりの努力をしましたから。

また、体調が自覚的にも改善をしていることもありますし、腹廻りも83センチ。

ま、おじさんの体型としてはこんなところかなと自分で納得したりしてます。

まだまだ、「社長は年取ったね、親父も年だね」などと言われたくもないし、言わせない。



Posted by mister_kei0918 at 12:15│Comments(0)
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