2008年09月23日

日ごろの罪滅ぼしのためにも徳を積まないとね

時には良いことも悪いことも重なるもの

昨日は先週からの軽い疲れを背負いながらの月曜日でした。

でも、慌ただしい日々は心地よい緊張感と充実感を提供してくれます。
なんとなく、自信に満ちた日々でもあったりもします。

過度になると嫌ですが。

朝、8時頃には訃報が入ってきました。

鳥取県米子市の身内の訃報でした。以前から体調が思わしくなく入退院を繰り返していることは耳にしてましたが10日前に鳥取の病院に入院してまもなくのことです。

70は越えておられるでしょうか。

お昼には、素晴しいニュースに接することになりました。
今、口にすることは出来ませんが。

人生が開けるような嬉しいニュースです。
当分の間、自分の胸のうちにしまっておくことにしました。

朝の訃報に接したときには悲しい、淋しい一日になるところですが、お昼からは硬軟、悲喜こもごもの一日になりました。

人生はそんなものかもしれませんね。
打ちひしがれてみたり、気持ちが高揚してみたり。

今日は朝から鳥取へ。

私は明日からのこともありますので日帰りになってしまいます。

最初は行かないことも選択肢の一つですが、
お線香の煙を手向けながらお礼を申し上げることもしなくてはいけませんし、ご家族へお慰めの言葉の一つでも申し上げねばなりません。

何より、私自身のためでもありますしね。
日ごろの罪滅ぼしのためにも徳を積まないとね。



Posted by mister_kei0918 at 06:42│Comments(0)
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