mister_kei0918

もう、ごゆっくりされては？王監督へ

『１９４０年（昭和１５年）に東京の生まれる
あの斉藤投手の早稲田実業卒
１９５９年巨人入団（当時の契約金１，５００万円？）
１９６４年一シーズン５５本本塁打記録達成
１９７７年ハンクアーロンの持つホームラン記録を抜く（７５６本）
通産記録。８６８本、この年に国民栄誉賞第一号を貰われる。
１９８０年引退、生涯打率３割１厘、２８３１試合、９２５０打数、
２７８６安打、２７１０打点、１９６７得点、２３９０四球、１３１９三振・・・
１９８４年～１９８８年まで読売巨人軍の監督
１９９５年～２００４年福岡ダイエーホークス監督
２００５年～福岡ソフトバンクホークス監督

２００６年はＷＢＣ（ワールド・ベースボール・クラシック）で世界一の栄誉を勝ち取ったのも記憶に新しいところです。』

その間にどれだけのタイトルや記録を樹立されたことか。
どれだけ私どもを喜ばせ、興奮を与え、希望の火を灯し、勇気を授けていただきました。

一時、健康も思わしくない時期もあったようですがこれも乗り越えられて未だに監督の重責を全うされておられます。

多分、想像ですが指揮をされておられる様子を拝見してますが今でも余り健康状態はよくないのではないでしょうか。

プロの世界は私どもが想像する以上に過酷でプレッシャーがかかって、心身ともに負担を強いられるものです。

増してや、今のソフトバンクホークスの状況であれば尚更でしょう。

ファンはいつまでも王監督のお姿や采配をこの目で見たいものですが、もうこの付近でそろそろ体や心を休ませられてはどうでしょう。

或いは長い期間、ひのき舞台で活躍されておられたのだから現状がご本人にも良いんだとする考えも否定はしませんが。

もう福岡へお見えになられたから１０年。

プロの世界の１０年は余りにも長い期間ですし、もうそろそろ後をしっかり守れる監督も出てこないと益々もっていけませんよね。

王監督に余りにも甘えすぎたのではないでしょうか。

ここいらで暫しでも、お休み頂いて十分に健康を回復されて又一球団ではなく再び野球界の為に頑張って頂きたいとも思います。

素晴しいお人柄ですよね。
この様な方は珍しいのではないでしょうか、それだけでも第一線級ですし大尊敬です。