2008年10月24日

競争心を露骨に出さないように

飾らない自分がいいみたい

今は精神的にも極めて穏やかな年代に突入したのではないかと思う今日この頃です。

以前が極めていきり立っていたり穏やかならぬ生活を日常的に送っていたわけではありませんが、時には突っ張ってみたり、粋がってみたり、尖がってみたりもしたもしたものです。

とは言っても、性格的には穏やかな方なんです。

人との諍いは大嫌いですし、
人の好き嫌いはしたくありませんし、
余程でないと怒ったりもしませんし、ましてや社員を叱ったりもしません。
余り歯がゆさを感じたり、地団駄を踏んだり
悔しがったりもしないほうでしょう。

でも、人は様々に葛藤をしてみたり、先進的に苛立ちを感じたりはするものです。

それが表面に出るのか、自分で昇華、転嫁できるか、
もしくは頓着が無く、意に介しない、謂わば「豆腐に釘」的な性格であればいいのでしょうが。

自分を過大評価しないように、
恥をかくことも大事なことであることを認識し、
競争心を露に出さないように、
笑顔を振りまいて・・・・。

今日も楽しく、少なくとも表面だけでも明るく振舞って生きたいものです。

どうも、余り「飾らない自分がいいみたい」、
自分のありのままの姿をさらけ出すことの方が世渡りには良さそうです。



Posted by mister_kei0918 at 09:11│Comments(0)
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