2009年05月01日

折角誉めているのに

福岡はやはり美人が多かった?或いは美人願望が強い?

以前、福岡は美人が多いとブログに数度書いたことがあります。

私は福岡生まれの人間ではありませんので、別に贔屓目で見ているわけでもないつもりですがそれでもやはり美人が多い印象は否めません。

博多は支店経済の都市ですので大企業の出先が数多く存在します。
その支店長の方々は、定年を迎えたら博多に住み着く方々も多いというのも特徴でしょう。

博多の歌に「博多に来たときには一人だったのに、帰りは博多人形を連れて帰る」と言う意味の唄がありますが、これなども博多は未練が残る都市だという事と理解してもいいのではないでしょうか。

その博多人形の美しさもそのことを象徴しているようにも思えます。
先日は根拠を示すデータが無かったのですが、知人からのニュースレターに記載されていましたので拝借しました。

福岡市には美容系サロンが多い
  人口10万人当たりの美容室の数
    横浜市・164.4店舗、
神戸市・205.5店舗、
福岡市・269.6店舗

人口10万人当たりのエステサロンの数
    横浜市・33.3店舗、
神戸市・46.7店舗、
福岡市・68.9店舗

福岡の女性は「美」にお金を掛けている
  コスメに掛ける費用が
    横浜市・2万8632円、
神戸市・2万2617円、
福岡市・31,119円

  洋服に掛ける費用が
    横浜市・5万6798円、
神戸市・4万6374円、
福岡市・6万7184円

福岡のデザイナーの力量も高く評価されますし、町並みの看板などのデザインも他の都市よりも素晴らしいと誉めていただけます。

或いは、先ほどのデータから考えるに若しかしたら美的願望が極めて強いのかも知れませんよね。
また、福岡は化粧品などのパイロット市場、アンテナ市場としてもよく試されるところですのでそれに触発されてそんなデータになっているのかも?

折角誉めているのに水を挿すようなことになってもいけませんのでこれくらいで。



Posted by mister_kei0918 at 22:21│Comments(0)
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