2009年06月23日

物臭な男どもにとっては気にはなることですから

『一無、二少、三多』

一瞬、何事かと思ってしまいます。
意味不明ですよね。

最後まで読んでいただけば大いにお役に立てるかも。
私自身もメタボリック手前状態でしたので、その手の記事には眼を見開いてしまいます。

今では、約8キロの減量に成功しましたので一段落はついていますが、どうも卑しい性格は直りそうにはありません。

食べ物は満腹食べたい、
運動は出来ればしたくない、
食べた後は横になっていたい、
テレビは見放題、
家事のほとんどは家内頼み、
風呂はカラスの行水、


まるでぐうたら亭主の見本のようです。

それでいて、病弱にはなりたくありませんし薬のお世話にもなりたくないものです。
また、不健康で周りから嫌われたくもなく、身勝手な満足を求めているようです。

そんなときにこんな記事に接しました。
多分私に似たような中年おじさんが多いと思われますので、ご参考に!!

と言いながら先ほどの話ではありませんが、物臭な男どもにとっては気にはなることですから一読はしますがどうせまた元の木阿弥になることは知れています。

でも記載しますね。


『日本人の健康習慣には、「一無(無煙)、二少(少食・少酒)、三多(多動・多休・多接)」が最適-。

東京慈恵会医科大総合健診・予防医学センターの和田高士教授が7年間、人間ドックを受けた約9500人を追跡調査したところ、日本生活習慣病予防協会理事長、池田義雄氏の提唱する健康習慣が、従来の健康習慣と比べてメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の発症をより効果的に減らすことが分かった。

調査結果は5月、日本内科学会の英文誌「INTERNAL MEDICINE」にも掲載された。(大串英明)(産経新聞)』



Posted by mister_kei0918 at 18:34│Comments(0)
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