2009年07月08日

様々な社会活動に勇気を奮って参加してみる

あなたの自慢は何ですか

私にそのように問われたら、どのように答えましょうかね。
つい考えてしまいます。

自慢というと、
人より秀でているところ、
絶対的な自信に裏づけされていること、
十分な実績のあること、
他人が間違いなく納得してくれること、


その人の性格にも寄りますから全ての人が私と同じように判断するとは限りませんがほとんどの人がそのように考えるのではないでしょうか。

私には、
我慢強い、
協調性はそこそこある、
お世話が好きで上手?


特筆すべきものは何一つ存在しませんね。
むしろ自慢できないところやいけないところ、改善しないといけない事を聞かれると山のように出てくるのですが。

でも、人は一つでも秀でたところがあると、それだけでも十分に自信を持って生きてゆけます。

また、秀でた一つが他のそうでないところを隠してしまう効果をもたらしたり、逆にその部分まで自慢できるところまで引き揚げてくれたりもするものです。

或いは、秀でた自慢できるものが無くても幾つかのそこそこのものがあると、相乗的にその人のあり方や立場を変えてくれたりもします。

決して、秀でた自慢できるものが無くても良い様にも思えるのです。

自慢というと、自己顕示的に思えないでもありませんが言葉を変えて言えば、自分に自信をもたらしてくれるものと解釈してもいいと思います。

世の中で華やかに、もてはやされて生きる必要は全く思いませんが、折角生きるなら一つでも小さくても自分の旗印くらいは立てたいと思うのは私一人ではないでしょう。

それが、できれば社会や地域の為になれば尚更のことです。

それには埋もれていてはいけませんよね。
いろんな方にお会いする、様々な社会活動に勇気を奮って参加してみる。

そのことが自分の再発見や自慢の創造につながり、小さな自信の確立が可能にもなるものです。


『最大の名誉は決して倒れないことではない。
倒れるたびに起き上がることである。孔子』



Posted by mister_kei0918 at 12:46│Comments(0)
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