2009年07月08日

この私が、今頃後悔してもどうにもなりませんが

若さは大切に

若いから無茶ができる、
若いから無理が利く
若気の至り・・・・・など。

でも、若さを無駄使いしてはいけません。

無理や無茶が後ほどに、有用に働くこともありますがどう見ても将来にわたって役に立つような行動でもないことに時々ぶつかります。

関係も無い社会や個人に理由も無く、暴力を振るったり、迷惑を掛けたり、損失を与えたり。
人の感情を逆なでするような行動をしたり。

自然や構造物に、我侭な行為をしたり・・・・・

若いときには無駄に見えても大いに回り道も必要ですし、その行為が大人から見たら無茶であったり、到底無理なことであったり、若気の至りであってもいいものです。

一部の心無い若者の為に、大勢の若者がそのことによって動きを制約されたり、窮屈な社会制度で縛られたりもするものです。

若い時代は二度とは来ません、当たり前のことですが「後悔するのはいつも過ぎ去った後」です。

多くの若者を見ていると、やはり若いときにそれなりの努力や頑張りを見せてくれていた人は、社会に出てからもしっかり自分の立場を確立したり、それなりの処遇や地位を得ているような気がします。

自分の今の行動が先々、どのように跳ね返ってくるかは大よそ想像の及ぶところではありませんが、社会規範や常識、人の痛みくらいは分かるものです。

早くから、親や兄弟、先生を含め周辺から教わっていくことも大切ですよね。

自分の体や心を大切にすることと同じくらいに人や社会を大切に思う心を早くから備えた人が社会でも勝者になっていくものです。

特別な例が無いではありませんが。

二度と戻り来ない青春時代をどのような態度で過ごすのか?

そのことの大切さを誰よりも早く知っていることが、人生を寄り楽しく、より豊かにする早道のような気がします。

この私が、今頃後悔してもどうにもなりませんが。



Posted by mister_kei0918 at 19:15│Comments(0)
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