2007年05月22日

家内と一緒でないと落ちつかない

今年の世界遺産めぐり

5月の25日から3日間、家内と毎年繰り返している世界遺産めぐりに出ます。

今年は知床半島の旅へ。

自然遺産への登録が昨年でしたから、できる事なら新しいところに行きたいとの思いがありましたので大きな楽しみです。

昨年は屋久島でした。
6月でしたから山全体が若しかすると瀧ではないかと錯覚するような凄い梅雨の雨に祟られましたがそれはそれで結構思い出深いものとなりました。

過去の世界遺産訪問もそれなりに楽しい思い出の多いたびでしたが今回は北海道の世界遺産ということでまた違った趣を見せてくれるものと期待しています。

北海道は札幌、函館など、数回の旅行を重ねましたが感慨深かったのはやはり富良野地方でした。7月後半の「へそ祭り」の最中で賑やかさと花々の美しさと広々とした広大な自然、九州とは全く異なる景色に胸打たれたものです。

国後島を遠望できるのも楽しみですが、全国的に注目を集めている旭川の旭山動物園も楽しみです。

後は北海の魚や食べ物でしょうか。

私が一番頓着のないというか執着のない食べ物ですが、どんな物を食する事が出来るかも楽しみの一つ。

後はそうですね、子供たちへのお土産の事、孫二人へ何を買ってこようかななんて思ってみたり。

私の留守に頑張ってくれる社員たちへも当然、何かを買ってこないとね。

宿泊は、一日目がウトロ温泉、二日目は層雲峡温泉。

旅行でも家内と一緒でないと落ちつかない世代になってきました。
一方的に世話を焼かせる困った旦那ですが。



Posted by mister_kei0918 at 07:26│Comments(0)
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