2007年06月11日

男って似たような所があるものです

健康に気をつけない人間の健康の話・第一話

健康に最も気を使わない人間、配慮のない人間がいきなり健康の話なんて言っても説得力もありませんし聞いて頂けるような気もしません。

多分、自慢にもならない話ですが健康診断は果たしていつしたのかも覚えていませんし、想像もつきませんが大よそで言えば30年は過ぎているのではないでしょうか。

突発的な痛みに耐えかねて、夜中や休みに病院に飛び込んだ事はあります。

一度はいかがわしい所に出来た傷が化膿し市販の薬を買って痛みを我慢してきたのですが、とうとうその痛みも限界に達し、遠く出かけていた所の近隣の病院に駆け込んだ記憶。

あと一つは持病みたいなものですが、腎臓の左右共に石が溜まっている、つまり腎臓結石なんです。

とげとげの桜島の噴石を小さくしたような、風邪のエヘン虫の様なと言ったらお判りになるのでしょうか。胆嚢に出来る胆石は宝石のような表面のスベスベした宝石にも出来る代物ですが腎臓の石は見るからに嫌な石なんです。

これが時々、尿道を伝って落ちてくるんです。
とても小さくて尖がりの少ないものは自然の流れで落ちていくのですがそうでないものが時々、そうですね3年から5年くらいの周期で途中に引っ掛かってしまうんです。

そのときはそれは大変、七転八倒の苦しみと冷や汗?と七転八倒の苦しみで家の中を転げまわるという表現が当たっているように思います。

これが困ったもので数時間するとおさまってしまうんです。
気分爽快なまでに。

あの痛みは何処に飛び去ったのか、若しかすると夢だったのかと思うほどに。
一度は病院に飛び込んだ事がありますが薬を飲んだ途端に痛みは消え去ってしまいました。

医師からは「今は最新鋭の医療機器が座っているから2、3日入院したらよくなりますよ、でないと将来、人工透析のお世話になることになりますよ」とも言われましたが断って5,6年は経ちましたでしょうか。

あと一度は肩の痛みに数年苦しみましたが、どうしても痛みの為に眠れません。

咄嗟に思いついたのが市販の湿布薬を肩に張る事だったんです。
これがとんでもない事に発展してしまいました。

自分の体質がシップ薬に過剰に反応する体質である事が判ってなかったんです。四角のシップ薬の形のままに真っ赤に晴れ上がった患部の痒みと痛みでとうとう病院への駆け込みとなってしまいました。
医師もびっくり仰天。薬を戴いた一回きりの通院となりました。

先日の風邪も結局は周りの勧めを無視し、こじらせてしまいましたが都合のいい事はあるものです。
次男が丁度風邪で病院に行きましたので薬のお裾分けを頂き、事なきを得たところでした。

自慢にも何にもなるような話ではありませんが、男って似たような所があるものです。



Posted by mister_kei0918 at 09:19│Comments(0)
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