2007年09月21日

時間についての心得

時間についての心得

人間の体にだって体内時計があると言われます。

当然、私共の日常も時間なしでは行動も出来ませんが、約束だって無理でしょう。

時間という観念がないとしたら、どんなにか不自由かも知れませんよね。
時間にルーズに人とは上手く付き合えませんし、嫌なものです。

全ての社会活動や企業の経済活動、その全てが根底から崩れ去る事になってしまいます。

花だってミツバチだって体内時計を失ったらこの世から去らないといけない始末になってしまいます。

それには規範というか、心得というか、ルールが入りますよね。

こんな物を見つけました。

時間についての八つの心得
1、 時間だけが万人に平等に与えられた唯一の財産であると心得るべし。
2、 時間を守らない人は相手の「時間財産」を侵しているのだと心得るべし。
3、 時間を守らない人は相手の心を苦しめているのだと心得るべし。
4、 時間を守らない人は人間として信用されないと心得るべし。
5、 時間を守らない人は「給料泥棒」であると心得るべし。
6、 時間を守らない人は他人や会社に実害を与える人だと心得るべし。
7、 時間を守らない人は社会の嫌われ者になっていると心得るべし。
8、 時間を守らない人は結局自分も大損しているのだと心得るべし。

そうですね、守れない事情もありますから一概には言えませんがそのときには早めに伝えたりお詫びをする事で人間関係は深まったりもするものです。


『おまえがいつの日か出会う災いは、おまえがおろそかにしたある時間の罰だ。ナポレオン』



Posted by mister_kei0918 at 10:21│Comments(0)
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