2007年12月05日

「結婚するとき、食べてしまいたいほど可愛いと思った」?

「結婚するとき、食べてしまいたいほど可愛いと思った」?

今時の人がこれを聞くと、ドキッとしてしまいます。

最近は子供であっても親であっても事件の対象であったり、恐ろしいときは殺人の相手であったりもします。

そんな思いでこんな言葉を聴くと又かと思わずにはおれません。

悲しい世の中になってしまいました。尊属的な事件、或いは殺戮は余程の事でしたし耳目にも届く事ではありませんでした。

最近はニュースが素早く、広く、深く伝わる時代になりはしましたがそれにしても酷い世の中になったものです。

子供たちの世の中が平和で安寧で、安らかな世界であって欲しいのは世界中の思いですが時代は逆に走り始めたようにも思えます。

話が飛んでますが、実はそんなことではなく、


『結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。
今考えると、あのとき食べておけばよかった。アーサー・ゴッドフリー』


この言葉について私なりに考えてみたいと思っていたのです。

そうです、結婚するときは食べてしまいたいほど可愛いものですよね。あるいは可愛いと言わなくても愛おしいとか。

「あのとき食べておけばよかった」は凄い意味の深い言葉ですよね。

私が勝手に思っているだけかも知れませんがね。

貴方はどのように判断しますか。

或いは貴女はどう受け止めますか。

いつもでしたらここで私の意見を述べるところですが、止めにしておきます。一人ひとりが胸に手を置いて夫々の感じ方が大事でしょうから。



Posted by mister_kei0918 at 15:39│Comments(0)
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