2008年01月15日

ついていない人と付き合わない?

学びて時にこれを習う

12日は午後から、宅配寿司で有名な社長の卓話をお聞きする機会に恵まれました。

行動力もさる事ながら、プラスすることの豊富な知恵や知識をお持ちの方だとお見受けをいたしました。

成功するにはそれなりの必然性と持って生まれた先天的なもの、後に獲得する運が必要なようです。

人間として必要なもの、或いは成功する人に不可欠なものって言い換えてもいいのかも。

1、 ついていない人と付き合わないこと。ついていない人は笑顔が少ない。
2、 口に出して言った事がすべて。責任を持つ事と、正確にわかりやすく言葉を選ぶ事。
3、 頼まれたらすぐに実践すること。


それと学んだことを実践に移すこと。

孔子の言葉を引用されました。

『子曰、學而時習之、不亦説乎、有朋自遠方来、不亦楽乎、人不知而不慍、不亦君子乎。』

子曰わく、学びて時にこれを習う、またよろこばしからずや。
朋あり遠方より来たる、また楽しからずや。
人知らずして慍(うら)みず、また君子ならずや。


私は多分、講演会や研修会への参加は普通の方よりは多い部類に入ると思っていますが、一つは頭が良くありませんから 殆どを忘れてしまう・・・だから意識的に人並みになろうと勉強の回数を増やしていることもありますが・・・それと実践が伴わない。

その付近は私の大いなる欠点でしょうか。


学習の習は繰り返すこと。
字の上の羽は重なり合っている様ですから何度も何度もとか、繰り返し繰り返し。

下の白は本来は口ですから口に出して、或いは行動と言い換えてもいいかもしれませんが今で言えば継続とか続ける事でしょうか。

学んだ事を何度も何度も繰り返すことが学習の意味のようです。

或いは「習うより慣れろ」とも言いますが、より強調した言い方かもしれませんね。

それが結局は文字通り「習慣化」するということになるのでしょう。

習慣化するとしめたもの。

余り意識することなく行動が出来ますよね。



Posted by mister_kei0918 at 13:13│Comments(0)
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