2008年03月28日

花見は大人数に限る?

花見は大人数に限る?

昨夜は100人を超す花見でした。

花はあと少し、4~5日は必要かもしれません。桜の木そのものの個体差もあるようですし、地域や日の当たりにも影響されるのでしょう。

隣の木は満開なのに、私の自宅の近くの花はもう葉桜なのになどなど。

それもまた自然の成り行き、風情、ままならないところなんでしょうね。
だからこそ掴みどころがなくてもどかしくて自然の深いところなんでしょうね。

花見の会場は隣が前方後円墳があり、眼の前は規模はそう大きくはありませんが公園になっていて桜の名所です。その公園の中にある特別な場所での花見例会でした。

そこがビール工場の中に存在してますので当然ビールは出来たばかり、注いだばかりですから旨くて当然。

おまけにそのビールメーカーの赤ワインまで提供いただいて。

弁当は当然、花見弁当を準備戴いて、おでんに焼き鳥を添えて。

お世話をする方々は大変なことでした。
ボランティアでよく頑張っていただき感謝してます。

花見は恋人同士であれば当然二人、家族や職場であればそれなりの人数ですが、大人数での花見もまた楽しいものです。

乾杯が終わった途端に花を愛でたり、見上げたりする事も忘れるほど会話に夢中になってしまうものです。

アルコ-ルに飲まれる人、管を巻く人、罵詈雑言を吐く人は、最初からご案内を差し上げてませんのでそんな危惧の必要のない人々の集まりです。

胸襟を開いて、楽しい豊かな会話に包まれて、明日への活力となるような余韻が残れば大成功です。

仲間に感謝、お世話の皆様に有難う。



Posted by mister_kei0918 at 11:12│Comments(0)
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