2008年11月25日

何か気忙しくて、落ち着かない時代

CD、DVDもいつの間にか

CD、DVDもいつの間にかこの世から消え去る運命にあるようです。

昔のコンピューターの媒体はパンチカードや紙テープでした。

それから、磁気テープやディスク、ドラムに変わり、フロッピーの出現でした。

フロッピーも最初はレコード盤のような12インチ。
8インチが出て、5インチでした。
もうそれも殆ど見ることが少なくなってきました。

パソコンにFDドライブのついていない機種が殆どになってしまいました。

USBメモリー、メモリーカードの出現でますますもって、従来からの媒体は肩身が狭くなってきましたし、存在価値が薄くなってしまいました。

片やハードディスクは驚異的な容量になってきました。
テラバイトの出現です。
メインメモリーもIGB、2GBは当たり前。

このままでは、当然CD、DVDは時間を待たずして消え行く運命は明白です。

そのうち、コピーしておいた映像や写真、若しかするとプログラムやデータまで読めない事態も予想しておかねばなりません。

コンピュータの世界は日進月歩、いいえ時間や秒単位で技術が陳腐化したり、開発されたりの世界になってきました。秒進分歩とでも言えばいいのでしょうか。

何か気忙しくて、落ち着かない時代になったものです。



Posted by mister_kei0918 at 22:11│Comments(0)
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