2009年01月17日

20キロの米袋を体に下げて歩いている

体重ダイエット作戦、8キロ成功は良かったの?。顛末その1

ここ数年、多分6,7年ほど前からでしょうか。

体重の増え方が大きかった為に、やたらと体型が丸くなっておりました。
顔は丸くなるし、お尻はプルプルだし、洋服ははち切れそうです。

増えすぎかなとの思いは常にありましたし、その弊害も十分認識はしていたのです。
確かに反省すべきところも多々ありました。

食べすぎ:
食事はお腹が満杯状態にならないと満足しない。多分体の仕組みや感じ方がそのように自然となっていたのでしょうね。
脳と胃の信号系統が狂ってしまったのでしょう。

パーティや宴会があっても、会場でよく食べてましたし酷い時は2次会、3次会の後、家に帰ってきてからまた口に食べ物を運んでいたものです。

会社の中でおやつとして頂くものも、何の抵抗もなく食べていました。

特にパーティや宴会の時には油っぽいものが提供されますが、これがアルコールと一緒だと余計に食欲を誘ってしまいます。

運動不足:
自分では意識して体は動かしていたつもりですが、十分な運動ではなかったんでしょう。
出来るだけ歩くようにはしていましたが、効果の得ない自己満足的なものだったようです。

ストレス?:
それは多分なかったと思っています。
むしろ昔の方が充満していました。
様々な葛藤を繰り返していましたから。でも表面に出すことはありませんでした。

減らす理由やきっかけは?:
歩いていても体が重く感じるようになりました。
そうですよね、
20キロ増えれば米に例えれば20キロの袋を体に下げて歩いていると同じな訳ですから。

宴会などで胡坐をかくのが億劫になり始めました。
立ち上がるときの股関節の痛みは年齢の精かと思っていたのです。周りのそうですから。でも違うことに後で気づくことになります。

年齢の影響もないではありませんがやはり重くなった体重が主原因でした。

病院で成人病の検査など生まれて今までした事はなかったのですが、強制的に?予約された検診の数字が決して良くはありませんでした。

最も気にしていた糖尿の心配はありませんでしたが「緊急に病院の指示を仰いでください」との医師の指示でしたが素直に聞く耳を持たない私は近所のクリニックで軽い処置をしていただくことにしました。

長くなりそうですので、事の顛末は明日に譲ります。
どうも良い事ばかりではなさそうですよ。



Posted by mister_kei0918 at 14:08│Comments(0)
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