2009年01月18日

家族や会社の為にも健康でいないとね

体重ダイエット、8キロ減量成功は良かったの?。顛末その2

経営者は少しは太っていたほうが見栄えもするし、社員やお客さんに安心感も与えられるなどと勝手な理由付けや思い込みもあったものです。

自分自身は健康診断をすれば、何か指摘されるようなことはあるだろうとの危惧や予測はあったものです。でも、年齢の割には程ほど健康であろうと自負していたことも事実。

最後まで健康診断へ行くのを躊躇っていたのですが、半強制的に行く事になってしまいました。

最近、久しぶりに会う人から、「ダイエットした?」、
「幾らかスマートになったね」はいいのですが、

「どうした、病気でもしたのか?」、
「前の方がふっくらしていて良かったよ」等と言われるのはショックです。

薬やサプリメントを使ってのダイエットは嫌ですし。

実行したことは?:
まず、過食を避け、満腹状態にしないこと。
一日3食を守ること。(前日に食べ過ぎた時には朝食を抜くとか減らすとか)

間食を避けること。(午後の3時ごろになると社員の女性から戴くとつい手が出ますが、そこは毅然として)

出来るだけ脂っこいものを避けること。(でも手が出ます)
適度な無理のない運動を。(週に3回、早朝に大濠公園を2周回。普段でも近いところは出来るだけ歩く。それも早足で。エスカレーターやエレベーターをなるべく使わない)

食べ物のテレビ番組をなるべく見ない。(脳が食べている時と同じような反応をしている気がする)

機会がある度にお腹に力を入れる癖を。(例えば階段を登る時など)

水分を良く取る。(清涼飲料水は避ける)

アルコールを飲む機会は減らせませんので量を減らす。(続く時は、乾杯位に止めて水かウーロン茶を)


ここ半年位で8キロの減の自覚:
確かに減ってきました。

ウェストが確実に小さくなりました。(ベルトの穴3個ほど)

体の軽いのが分かります。(お尻もどうも小さくなったようです。余分な肉が取れて)

背広やカッターシャツがゆったりとなり着やすくなってます。

宴会で座敷になっても立ち座りが気にならなくなりました。

階段を登っても息切れや疲れがありません。

山登りをしますが、体の軽さを確実に実感出来ます。

太っていると長時間に亘って机に座っているのが窮屈ですが完全になくなりました。



顔はもともと小さいほうですが、それでも以前からすると細くなったと言われます。

身長からいくと、後3キロ程度は痩せたいと自身では計画しているのですが、最近、こんなことを言われる機会が増えて困っています。

「もうこれ以上、やせなくて良いですよ」、
或いは悲壮に「痩せないで下さい!!」の懇願もされたりして。

「今はそんなことはありませんが、痩せ過ぎは貧相に見えてきますよ」、
「痩せすぎは皺を増やすことになってしまいますよ」、
「痩せ過ぎると、年取って見えますよ」

こんな忠告を戴いたりして。
今はそこまではいっていないのですよ。

昔からそうですが、顔は小さい精でそんなに体重はない様に思われがちな所が昔からあります。

案外、裸になると骨太だったり、筋肉質だったりします。

ですから、本人としては後3キロぐらいという目標を立てているのですが。

でも少なくとも、ベスト体重に近づいてきましたのでこれからはそれを維持する方向で努力が必要だと認識しています。

振り返ると、嫌がっていた健康診断でしたが結果的には素晴しい効果を見て大成功だったと思っています。

家族や会社の為にも健康でいないとね。



Posted by mister_kei0918 at 19:28│Comments(0)
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