2009年01月27日

何もしないで経験する挫折とは中身が違います

やるリスクとやらないリスク

人は変わらないといけない場面があります。
或いは実践をしないといけない場面、
行動を起こさないといけない時、
努力をしないといけない時、
我慢をしないといけない時、
様々な局面に遭遇します。

その時に自分を
方向転換できるのか、出来ないのか、
するのか、しなのか。

ここが天下の分かれ目、人生の分岐点になってしまいます。

また、人生は失敗の連続。

だから面白いのです。
平坦で何事もない人生なんて怠惰で、全く無味乾燥で充実感のない人生になってしまいます。

時には歯を食いしばったり、悔しい思いに駆られたり、場合によっては涙を流したり、様々な葛藤の中を目的に向かってひた走る人生こそ意義深く、達成感が伴って素晴しいものです。

アメリカのオバマ大統領は「変化」を求めています。

国が変化するには大変なことです。

でも、個人が変化することは気持ちの持ちようで実現可能なものです。

変化するリスクと変化しないリスク。
折角同じリスクを背負うなら「変化するリスク」を選びたいもの。

例え、それが失敗に及んでも爽快感が伴いますし、何もしないで経験する挫折とは中身が違います。

当然、努力の結果で得た知識や経験、人間関係・・・は次の行動に十分有用に働くものです。

当然、それを踏み台にして一段上のハードルを越えることも可能になってくるものです。
恐れるものも少しづつ少しづつ減少していくものです。

どうせ選ぶなら「変化するリスク、行動するリスク」を選択したいものです。



Posted by mister_kei0918 at 13:59│Comments(0)
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