2009年03月18日

やっと一人前になれたかな?

やっと一人前になれたかな?

人生長いこと生きてきてますが、物事に自信を持って望んだことがありません。
何をするにしても、何を発言するにしても。

よく巷で自信過剰とはよく言われる言葉ですが、私の場合は最初から自信などないわけですから自信喪失でもなく、なんと言えばいいのでしょうか。

自意識過剰や自信過剰も大いに困ったものですが、最初から自信のないのはもっと困りものです。

最近、漸く自信らしきものが芽生えてきたようにも思えます。

ですから「やっと一人前になれた」かな?と思う日々です。

振り返ってみるとその根底には、
何事も完璧でありたいとか、正直でありたい、

人に負けたくない、非難されたくない、
卑下されたくない、負けず嫌い、

出来れば賞賛されたい・・・・・
の心の動きがどうもそうさせているような気がしますが如何でしょうか。


『勝てると思えば勝てるのだ。自信こそ勝利の条件である。ハズリット』

『危険はどこよりも、自信の度が過ぎたところに生まれる。
仏劇作家:ピエールコルネイユ』

『自信は成功の第一の秘訣である。ラルフエマソン』


『自信とは、自分の能力や技量で物事が達成できるかどうかの見通しのことです。
そして、見通しを立てるのは想像力です。
自信のない人に共通しているのは想像力に乏しいことです。Jマーフィー』

『自信を持つと、他人の信頼も得る。ゲーテ』

『自信を持ちすぎると、危険を招く。コルネイユ』

『沈黙は、自信のない人間のくみするもっとも安全な方策。ラロシュフコー』

『人は軽蔑されたと感じたとき、最もよく怒る。
だから自信のある者はあまり怒らない。三木清』

『人はどんな高い所にでも登ることができる。
しかし、それには決意と自信がなければならぬ。アンデルセン』



Posted by mister_kei0918 at 22:48│Comments(0)
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