2009年03月19日

「出来る人」は明るいが基本

「出来る人」は明るいが基本

私自身が暗い人間ですので、羨ましい限りです。

周りに明るい人が大勢います。
だからと言ってその全ての方々が出来る人ではありません。

周りに暗い、静かな人も大勢います。
でも、出来る人は少ないようにも思えます。

人は明るいほうが得をしますし、
より多くの情報にも恵まれ、

人との出会いも多く経験し、
つい頼りにもされるものです。

と言うことは様々な挑戦を試みる機会も自己的にも
他動的にも経験をする機会が多いということにも繋がってきます。

また、そういう姿をそばで眺めていても気持ちのいいものです。

明るい人は出来た成果、達成した経験も比較的オープンにしますので、周りも顕著に認めることにもなりますし、それがまた、次の呼び水にもなるものです。

そのことが期待感をも醸成し、周りの気持ちもそうですし、本人も次への試みを躊躇することなく立ち向かうことにもなります。

先日のノーベル賞で受賞された方々を拝見していても、明るい方には次への期待がますます高まっていくものです。

私の様な暗い人間には、周りが過大な期待をすることに遠慮や躊躇が存在し、たとえ成果の大きいことを成し遂げても本人は周りにあまり周知、宣伝することもありませんし、華やかさも存在しません。

成果について、評価や批評をすることも明るい方にはサラッと言えますがそうでない人にはつい引いてしまいます。
と言うことは、次の段階に進む時点でもステップが軽くなるのか、重々しい足取りになるのか分かれてくるものです。

同じ成果を成し遂げても、やはり明るい人のほうが断然得なようです。

今日も、出来るだけ明るく楽しく振舞って行きたいものです。



Posted by mister_kei0918 at 10:11│Comments(0)
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