2007年02月18日
あなたは戦いますか?
あなたは戦いますか?
「君の一番不得手なのはなんですか」と問われたら、
私なら他人との戦いと答えるような気がします。
戦いというと大袈裟になりますが例えば小競り合い、競争、喧嘩でもいいですが
相手との競り合いは私にとってどうも性に合わないというか、
自分が負けるのも嫌だしかといって他人に勝ってそんなに嬉しくもないし、
優越感になんか浸りたくもないし。
でも、負けず嫌いなんですよ、負けたら悔しいし残念な思いをします。
学校時代もそうですがサラリーマン時代も競争するのは極力避けてました。
かといって負けない努力はするんです、
多分人並み以上にするといっても過言ではないでしょうか。
また、人には相手に確実に負ける分野や事象がありますよね、
そんなときにもなるべく最初から勝負に挑まないようにしてます。
只でさえ負けるのが悔しいのに、
相手から負かされる自分の姿を現実に確認するのが嫌なんです。
汚い言い方をすれば自己保身が過ぎるという事でしょうか、
上手な言葉が見つかりませんが。
でも、人生を戦いですよね、
特に男の社会、というか男は本能的に排他的で戦闘的で、
自己や家族を防衛しようとするものですから、
生活を営む上でも常に戦いの現場にいるといっても言い過ぎではないと思います。
男性の全てとは言いませんし女性の全てがそうでないとは言いません、
私の周りにも男性以上に戦い続ける女性もいますから。
戦いの実は表面的には勝っているように見えても
時間の経過や状況によっては明らかに負けの場合もあります。
逆に「負けるが勝ち」という言葉に象徴されるように、負けているほうが実は優位に立っている事も数多く存在するものです。
「人間は、負けるとわかっていても、戦わねばならない時がある。
だから、たとえ負けても勝っても、男子は男子なり。
勝負をもって人物を評することなかれ。 福沢諭吉」
「君の一番不得手なのはなんですか」と問われたら、
私なら他人との戦いと答えるような気がします。
戦いというと大袈裟になりますが例えば小競り合い、競争、喧嘩でもいいですが
相手との競り合いは私にとってどうも性に合わないというか、
自分が負けるのも嫌だしかといって他人に勝ってそんなに嬉しくもないし、
優越感になんか浸りたくもないし。
でも、負けず嫌いなんですよ、負けたら悔しいし残念な思いをします。
学校時代もそうですがサラリーマン時代も競争するのは極力避けてました。
かといって負けない努力はするんです、
多分人並み以上にするといっても過言ではないでしょうか。
また、人には相手に確実に負ける分野や事象がありますよね、
そんなときにもなるべく最初から勝負に挑まないようにしてます。
只でさえ負けるのが悔しいのに、
相手から負かされる自分の姿を現実に確認するのが嫌なんです。
汚い言い方をすれば自己保身が過ぎるという事でしょうか、
上手な言葉が見つかりませんが。
でも、人生を戦いですよね、
特に男の社会、というか男は本能的に排他的で戦闘的で、
自己や家族を防衛しようとするものですから、
生活を営む上でも常に戦いの現場にいるといっても言い過ぎではないと思います。
男性の全てとは言いませんし女性の全てがそうでないとは言いません、
私の周りにも男性以上に戦い続ける女性もいますから。
戦いの実は表面的には勝っているように見えても
時間の経過や状況によっては明らかに負けの場合もあります。
逆に「負けるが勝ち」という言葉に象徴されるように、負けているほうが実は優位に立っている事も数多く存在するものです。
「人間は、負けるとわかっていても、戦わねばならない時がある。
だから、たとえ負けても勝っても、男子は男子なり。
勝負をもって人物を評することなかれ。 福沢諭吉」
Posted by mister_kei0918 at 19:50│Comments(0)