2007年11月18日

足早やの冬模様とバングラデシュのハリケーン被害

足早やの冬模様とバングラデシュのハリケーン被害

今日は秋の深まりというよりは「とうとう冬が来た」という感じになりました。

最高気温も13度くらいですし、風は強いしまさしく冬の到来です。

沖縄の11月の平均最高気温が28度を超えるらしいですから、それから比べると半分以下の気温となっています。

紅葉も一気に進みました。

今朝は6時過ぎから大濠公園のジョギングをしてきましたがNHK福岡支局や福岡市立美術館の周辺の銀杏や欅の木の葉も一段と色づきました。

また、油山のお墓参りにいって今帰ってきましたが、山肌の美しさが季節の変り様を見事に表現してます。

やはり季節は巡り来るものです。

今年の夏の暑さが異常状態であったようにこの冬は寒くなるけど短いなどと言われています。

もう、そんな不安な環境など要りません。
早く何とかしないと取り返しのつかない状況が目前に迫っています。

以前は子供や孫の時代へ付けを回すなとか、21世紀後半の問題として捉えてましたが、現実のフタを開けてみたら自分の世代でとんでもない事になる事が分かってきました。

この冬も穏やかであって欲しいものです。

バングラデシュでは15日の夜、巨大ハリケーンが襲来し1500人を超す死者が出ているとか。

行方不明の方々もかなりいるようですからまだ死者が増えるかもしれませんね。
最小限の被害で留まって欲しいものです。
こんな時こそ、先進国のあり方を考えないとね。
国内での無駄金や、死に金など要りません、それより人々の救済に有効に使って欲しいものです。

若しかするとこれも地球温暖化、環境異変の影響もあるのではないかと素人判断をしますが如何なんでしょうか。

この冬は穏やかな冬であって欲しいものです。



Posted by mister_kei0918 at 12:27│Comments(0)
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