2007年12月16日

家族から素晴らしいプレゼントを戴きました。

家族から素晴らしいプレゼントを戴きました。

昨夜はある会の素晴らしい仲間とのクリスマス・忘年例会で楽しんできました。

手作りでお世話をする方々の心のこもった、暖かい集まりにして頂きましたので参加された方々も一様に満足をされたようです。

新しい方々から、「暖かくて気を使わないざっくばらんな会でいいね」とのお褒めを戴いたり次回の例会の案内をしてくれるようにとの意思を表示されたりの事でした。

今日は朝から、8時頃のスタートだったでしょうか、
北九州の戸畑へ人にお会いするためにトンボ帰りをしました。

私一人を行かせるには危険と思ったのでしょうか、家内から自分も一緒に行くからとの申し出があり、福岡都市高速を経て福岡ICから九州縦貫道に入り周辺の山々、或いは丘の残った紅葉に魅せられながらの往復でした。

今日は子供たちから誕生日祝いをしてくれるとの話があり11時30分には自宅へ迎えに来てくれる事になってましたのでそれまで福岡へ帰って来なければいけません。

幾らかスピードの出しすぎでしたが無事間に合いました。

私に内緒で誕生日の準備を進めていたようで、伝えられたのは2日前でしたでしょうか。

私の今日のスケジュールもちゃんと調べがついていて、断る術もありませんでした。

多分、私の性格からすると断ることは分かっていますし、早くから伝えるとわざと予定を入れてしまうと踏んだのでしょう。

でも、嬉しいものです。
皆にお礼を言いながら危ないところで涙を流すところでした。

母や妻の姉、長男家族、次男の家族と孫二人、長女。
花束をプレゼントされたり、3歳の孫からはたどたどしい字で書かれたお手紙を戴いたり、ネクタイやカッターシャツの生地を戴いたり。

何よりも嬉しいプレゼントはみんなが健康で明るく過ごしてくれている事です。

負担を掛けたことに申し訳ない思いがありながらも家族って素晴らしい、その存在の有り難さに感動をしました。

私の様な極めて弱い人間にとって、その存在がなかったら多分、間違いなく今頃は挫折の々、悶々と苦しい日々を送っているのかもしれません。

改めて、これからも家族の為に今以上に頑張らねばいけませんし、片方では生き様を残さねばいけないし、色んなところで磐石な形を作って行かないといけないと心に決めました。

有難う。



Posted by mister_kei0918 at 22:03│Comments(0)
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