2007年12月20日

今年の金メダルは誰に差し上げますか?

今年の金メダルは誰に差し上げますか?

年が明けますと北京オリンピックの年となります。

日本が昭和39年東京オリンピックを開催し、それから一挙に高度成長へと突入し世界にも類例のない経済発展を遂げました。

当の中国はその様な事になるのでしょうか。
経済が破綻するだの、一党独裁が壊れるだの、国自体が分裂、或いは分国でしょうか、今のような13億の人口や巨大な国土は守れないだろうとか様々な憶測を呼んでいます。

どんな形であれ民主的な国であればいいような気がします。

いずれにしてもわが国への影響は良しにつけ、悪しきにつけ出てくることは間違いのないことでしょう。

できる事ならば、日本にとっても望ましい方向へ進んで欲しいものです。

オリンピックにはつき物のメダル。

あなたは誰に差し上げたいと思われますか。
何か物として上げられなくても胸のうちで考えてみるのも大きな価値がありそうです。

本音と建前が交錯する中で中々決められない御仁もおられるのかも知れませんが、一応そんなことを考えてみる見るのも来年の行動の参考になるかもしれません。

ちなみに私は。
そうですね、やはり家内でしょう。

子供の事にしても親兄弟の事にしても、会社の事にしても多分存在なしでは語れませんし、私の外での行動も支えがなければ実現もしませんし一歩も外には出れないかもしれません。

何よりも私自身の隅から隅まで知り尽くして貰ってますし、食べ物だって着る物だって面倒を見てもらっているわけですから。

ちなみに下着だって背広、ネクタイ・・・全て選んで買ってもらって。

或いは、私の胸のうちまで読んでますから手のひらに乗っている様な物かも知れません。

金メデルでなくてもメダルを上げたい人は、たくさんいますよね。

子供たちや孫や親、肉親、社員や友人・知人。

家庭や社会や会社を支えていただいた方々、数えたらきりがないほどメダルを上げたい人は存在するものです。



Posted by mister_kei0918 at 16:46│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。