2007年12月29日
働くだけで良かったの?
働くだけで良かったの?
いつも休みに入るとそんな気持ちになってしまいます。
かと言って普段、働く事に手を抜いたり、仕事以外で中途半端な事に終始したつもりはないんです。
でも不思議に、休みを前にしたり休みに入ったりするとこんな思いがいつもの如く交錯します。
皆さんは如何ですか。
「働く事は端(はた)を楽させることなんだ」とは良く言われたものです。
私の持論では「仕事以上に自分の人間性を高められるものはない」と口にします。
人生、楽しい事ばかりでもありません。
どんな人でも片隅には悩みや苦しみ、不安、葛藤を抱えながら一生を送るものです。
楽しみを増やし、素晴らしい人生とは言わなくても幾らか不安が和らぎ、葛藤を抑えるためには自分の人間性の向上だけでは望めない事は普段の生活を考えれば自ずから分かる事です。
人間性の縦の軸と横の軸があるとすれば、仕事で学ぶ人生は縦の軸でしょうか。
やはり根幹を成すもののような気がします。
横の軸は仕事を離れた、例えば趣味や社会活動、ボランティア、地域の付き合いもそうでしょうしより多くの諸先輩や友人知人との付き合いもそうでしょうね。
そうです読書も。
或いは講演会や研修会もその一つかもしれません。
そんな地道な行動が振り返ってみたら当然仕事にも生きてくる事しかり、家庭にも懐の大きい頼りがいのある尊敬できる父親、母親として跳ね返ってくるもののように思います。
時間がないとか、忙しいとか、私もそうですがやらない、出来ない理由は幾らも造りますし思いつくものです。
寸暇を惜しんで小さなそんな行動を心がけたいものです。
休みを迎えていつも進歩のない反省ごとに終始してますが、来年こそと思う日々です。
今年、跳び箱の3段目が飛べました。
来年はその3段目から始まりますから、多分4段目のクリアは難しくはないでしょう、或いは5段目までもクリアしてしまうかもしれません。
幸せとはそんな地道な行動や努力からこそ得られるものです。
そんな幸せは何時までも留まってくれますし、より深い幸せを呼び込む「誘い水」になってくれます。
幸運の女神の前髪は掴もうと意識し、努力した人にしか近づいて来ないようです。
今年も反省をしてしまいました。
いつも休みに入るとそんな気持ちになってしまいます。
かと言って普段、働く事に手を抜いたり、仕事以外で中途半端な事に終始したつもりはないんです。
でも不思議に、休みを前にしたり休みに入ったりするとこんな思いがいつもの如く交錯します。
皆さんは如何ですか。
「働く事は端(はた)を楽させることなんだ」とは良く言われたものです。
私の持論では「仕事以上に自分の人間性を高められるものはない」と口にします。
人生、楽しい事ばかりでもありません。
どんな人でも片隅には悩みや苦しみ、不安、葛藤を抱えながら一生を送るものです。
楽しみを増やし、素晴らしい人生とは言わなくても幾らか不安が和らぎ、葛藤を抑えるためには自分の人間性の向上だけでは望めない事は普段の生活を考えれば自ずから分かる事です。
人間性の縦の軸と横の軸があるとすれば、仕事で学ぶ人生は縦の軸でしょうか。
やはり根幹を成すもののような気がします。
横の軸は仕事を離れた、例えば趣味や社会活動、ボランティア、地域の付き合いもそうでしょうしより多くの諸先輩や友人知人との付き合いもそうでしょうね。
そうです読書も。
或いは講演会や研修会もその一つかもしれません。
そんな地道な行動が振り返ってみたら当然仕事にも生きてくる事しかり、家庭にも懐の大きい頼りがいのある尊敬できる父親、母親として跳ね返ってくるもののように思います。
時間がないとか、忙しいとか、私もそうですがやらない、出来ない理由は幾らも造りますし思いつくものです。
寸暇を惜しんで小さなそんな行動を心がけたいものです。
休みを迎えていつも進歩のない反省ごとに終始してますが、来年こそと思う日々です。
今年、跳び箱の3段目が飛べました。
来年はその3段目から始まりますから、多分4段目のクリアは難しくはないでしょう、或いは5段目までもクリアしてしまうかもしれません。
幸せとはそんな地道な行動や努力からこそ得られるものです。
そんな幸せは何時までも留まってくれますし、より深い幸せを呼び込む「誘い水」になってくれます。
幸運の女神の前髪は掴もうと意識し、努力した人にしか近づいて来ないようです。
今年も反省をしてしまいました。
Posted by mister_kei0918 at 08:59│Comments(0)