2008年02月22日

心に訴える、心通うおもてなしを頂いたら

笑みを失ったホテルマン

笑みを「失った」と書きましたが或いは最初から笑みはあったのでしょうか。

実はだいぶ以前から彼を知っています。
個人的に親しいという意味ではなく私自身が会議や催事で良くホテルを使うので彼とは時々そんな関係で顔を合わすと言った方が正確です。

福岡でも一流のホテルでどなたでもその存在は知ってます。

昨年の末にはリッツカールトンの究極のサービス、おもてなしをこの耳で聞く機会にも恵まれましたし、

数日前は家族で出かけた大分県中津市にある温泉宿の素晴らしさの余り、来年の正月の予約までしてしまいました。

心に訴える、心通うおもてなしを頂いたら、必ず帰ってくるものがあるものです。

多分、あれだけの大きなホテルですから教育もしっかりされているはずですし、部下の指導や模範も示さないといけない年齢に充分達してもいますから、それなりの分別や自分の立場もわきまえていなければいけないはずなんです。

話していても笑み一つ浮かべませんし、お願いしたことが充分に受け入れられたのかも反応がないために分かりません。

私は幾らか慣れてますから、辛抱もしますが一旦何かトラブルがあるといっぺんで利用するのは止めてしまうかもしれませんね。

大きいホテルですから、そんな程度では蚊に刺されたようなもので全く関係ないのかもしれません。

でも、同じ利用するなら後味も良く爽やかに使い切りたいものです。

若しかすると彼で失ったお客さんも多く存在するのかもしれませんね。
分かりませんが。

人間はそんなに変われるものではありませんが、一般的にはホテルは華燭の場であったり、慶びや出会いの場、笑顔の飛び交う場でなければいけませんよね。

余り書き過ぎますとホテル名や場所までわかるといけませんのでこの付近で程ほどに。



Posted by mister_kei0918 at 18:35│Comments(0)
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